『寄り添う』とはどういうことか?@

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『寄り添う』とはどういうことか?@

2009年9月1日


介護業界は聞こえの良い抽象的な言葉であふれています。


その人らしい
心温まる
尊厳
家庭的
etc


それぞれの職員による、それら曖昧な言葉の自己解釈によって、介護業界の微妙なすれ違い、衝突が生じ、現場の人間関係が悪化する要因の一つになっていると私は考えています。


その他にも介護現場の人間関係を悪くしている原因と対策についてはこちらのカテゴリにありますのでご覧ください。
『良い介護現場づくり』



ということで今日はこの言葉を考えてみたいと思います。



『寄り添う』



私も過去の記事で幾度となく使ってきた曖昧かつ、多義に取れる言葉です。


字面通りに考えると、「隣、傍ら、側に居ること」だと思います。

ニュアンスとしては「常にその人の隣にいるような存在として身体的にも心理的にも誠意をもって支えます」といった感じでしょうか。




実に曖昧です。




この『寄り添う』のイメージや言葉を何人かの介護職の集まりや別の業界外の方が集まるところで聞いてみたりブレーンストーミング的に挙げてもらいました。



するといくつかキーワードが出てきました。



それは『安心感』『信頼』『頼れる』『助ける』等です。



これらのキーワードから私は『寄り添う』ってつまりは『味方』になることなんだと考えました。




つまり、『寄り添う』とは


どんな時もその人の可能性を信じて味方であり続けること


というのがしっくりきます。



ただ「寄り添うような介護をしてます」「常にご利用者様に寄り添う介護…」なんて評語があるだけではいけません。


私たちは相手の”味方”であり続けることが大切なのです。




新人の介護職が「利用者さんに常に寄り添うようにしなさい」と先輩に言われるのと・・・

「介護職は常に利用者さんの味方でいるのよ」というのでは後者のほうがイメージが湧きやすくないですか?




とは言いつつも、食事制限の方の味方であり続けたり、自傷行為がある方の味方である……

つまりなんでも肯定するYESマンになることが味方ではありません。



それでは、『味方』とは何か?味方の条件やなり方、また相手の可能性を信じ続けるとはどういうことか?

次回もう少し詳しく考えてみたいと思います。


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