介護のやりがいは『ありがとう』だけじゃない!

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介護のやりがいは『ありがとう』だけじゃない!

介護の仕事のやりがいって何ですか?


人の役に立てること?

人に感謝されること?

ありがとうって言ってもらえること?



あぁ、介護やっていてよかった♪この仕事好きだ♪

そう思う瞬間ってなんでしょう?




介護は低待遇、低賃金、重労働・・・それなのに続けられるのはやっぱり利用者さんから『ありがとう』の一言が聞けるから・・・


もちろん私もそれが嬉しいです。



でも、それだけじゃ辛くありませんか?


私は専門職としてやりがいに求めることって『ありがとう』だけではなくて『達成感』じゃないかと思います。



介護以外の職種を見ると

弁護士が裁判で勝訴した!!
医者が難しい手術に成功した!!
スポーツ選手が試合に勝った!!
消防士が一人の人名も失わずに消火できた!!
メーカーのサラリーマンが企画した商品案が通って売れた!!
株のディーラーが自分が狙ったとおりに株が値上がりをした!!

これが達成感というやりがいではないでしょうか?


これらの副産物として、お金をもらい、人に感謝されたりするのではないでしょうか?



介護職は賃金は低い、だけど人に感謝される崇高な仕事だから頑張れる!!というだけではモチベーションが維持できないと思います。




では、介護職における達成感って何でしょう?





それは、関わる利用者の笑顔であり、満たされた気持ちであり、自立した姿です。





え!?『ありがとう』と同じじゃないかって?





ぜんぜん違います!!





私たち介護職が利用者の笑顔や満たされた気持ちを引き出すのは、高い専門性に基づいた介護をした結果として出てくるものです。


この利用者のニーズは何だろう?
深くこの人とコミュニケーションをはかり、より深いアセスメントをしよう!
見つかったニーズに対してどのような援助をしよう?
自分が時間をかけてその利用者と関わり、介護をしていくうちに、ふと、
『利用者の笑顔が見られた!!ずっと共感して隣にいたことで孤独感が緩和されたんだ!』
『自力で立ち上がってトイレへ行かれた!尿意が戻ってきたんだ!!排泄パターンを調べて、声かけや誘導をしたからだ!』
『あぁ、今とても幸せそうな気持ちになっていただけた!』

となると思います。自分が定めた目標に対して、アプローチした結果利用者に有益なことができた!


つまり、介護職は自ら利用者に対して目標を持ってかかわり、その目標のために様々な援助技術を用いて、介護をするのです。そうした個別ケアの末に目標を達成できた時、初めて介護職は介護の仕事の達成感を味わうことができるのです!


オムツ交換や入浴介助をして、『ありがとう』と言ってもらえるのはある意味当たり前ではないでしょうか?

普通そんなことしてもらった側は心では自尊心が傷ついても『ありがとう』と言うでしょう。

この傷ついた自尊心を守ったり、向上させる目標を立てて、それができたと感じた時は本当に最高です!!


介助の末の『ありがとう』より、自分が専門職として関わった末に得られる、利用者の満足こそ、介護の仕事の達成感であり、やりがいであると思います。


毎日現場で介護するあなたも、専門職として達成感という介護のやりがいを味わいませんか?v(^−^)v




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この記事へのコメント
はじめまして。mixiから辿り着いたうま子です^^
久々に、介護のアツイ思いをきけて、ちょっとうれしくなり、思わずコメさせていただきました!!
元、介護にアツイ情熱をかけていた者として、kinsanの自分の感性と根拠あるケアの合致に、深く賛同します。現場に、このような思いの方が増えることを願います。どうぞ、これからも頑張ってくださいね。失礼しました。
Posted by うま子 at 2007年11月01日 21:22
なんか自分でも気付けてなかったですが、まさにきんさんが代弁してくれたんやないかな?と思えるブログ内容でしたぴかぴか(新しい)


何の為に努力したり、向上感を持って勉強するか。。まさにその通りだと思います。


介護職って、きつい、汚い、給料安いとあげだしたらかなり出てきそぅな欠点がありますが、それにまさる達成感があるからこそ、頑張れるんですよねわーい(嬉しい顔)


明日も頑張るぞぉ手(グー)
Posted by 藍 at 2007年11月01日 23:04
うま子さん!コメントありがとうございます!
お褒め頂き恐縮です。今の職場が介護について色々と学べるところであったおかげです。周りの人々に支えられながらも、失敗の連続です。
でも、本当にもっと介護がよくなるように頑張りたいです。またいらしてください!


藍さん!コメントありがとうございます!
介護のやりがいについて考えさせられたのも藍さんはじめ、色々な方との交流があったからこそです。新しい刺激を受けて色々考えながら現場の実践に取り組みたいです。でも、やっぱり待遇面も向上したいものです。介護の専門性をどんどん高めて、社会的地位を獲得できるように現場で頑張ることが一番の近道かと思います。
明日も頑張りましょう♪
Posted by kinsan at 2007年11月01日 23:21
介護職の遣り甲斐…達成感…なんだろう。一介護職としては、サービス提供後に頂く感謝の言葉、笑顔、お見送りのときの安らかなお顔とその方に対するやり残し感ではなく、感情の念を持てること…という感じでしたが、他の方はどうだろう…遣り甲斐が感じられない〜辞めるという職員に向けて今回の考え方は、大変参考になりました。
Posted by サクラ at 2013年02月20日 05:42
サクラさん、こめんとありがとうございます。
5年以上前に書いた記事をご覧いただきありがとうございます。私も久しぶりに自身が書いた記事を振り返ることができました。
介護のやりがいについて、色々な医療福祉の現場職と集まってワークショップを開き、問うてみたことがあります。
結局答えはなく、個人的なものということなのですが、現在の介護現場のように、笑顔や感謝の言葉というやりがいだけでは、続けられない、という切実な想いもあるようで、やりがいというのは、継続的に持てること、発展的に持てること、という要素が必要なのではないかと思います。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
Posted by kinsan at 2013年02月25日 15:43
初めて、介護をやり始めて10年経ちました。やりがいは、もともと感じてましたが 最近達成感じるようになりました。がしかし仕事の量が多いと感じてケアマネしたくないなと思うようになりました。それと介護の仕事ってパートで働く仕事でわないと感じてます顔4(つかれたカオ)下向きカーブ矢印
Posted by 福田やすこ at 2013年07月12日 15:21
福田やすこさん、コメントありがとうございました。

はじめまして。今はケアマネジャーをなさっているのでしょうか。
確かに、業務量がどんどん増えていると聞きますし、風当たりも強くなっていますね。

その中でやりがい、達成感を感じられるようになっていらっしゃること、素敵ですね。
今後も頑張りましょう♪
Posted by kinsan at 2013年07月12日 20:40
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